山と木のマッチング
山林、立木、原木、製材、チップ。出したい人と、必要としている人のあいだに立ちます。
扱うもの
おつなぎするものは、土地から製品まで5つあります。どの段階でも、まず中身を数字にしてからお引き合わせします。
手放したい山、貸したい山と、施業する山を探している事業者、森づくりの場を探している企業。地番と境界、面積、樹種と材積を確かめたうえでお引き合わせします。
土地は手放さず、木だけを売る形です。何がどれだけあるのかが分からないままでは条件の話になりません。毎木調査とLiDARで数字にしてから進めます。
山から出た丸太を、それを必要としている工場へ。本州の合板メーカー向けに、2025年5月から継続して供給しています。地域の林業事業者・運送事業者と組んだ供給体制です。
「この規格が、この量、この時期に必要」という需要と、「この山から、この材が出る」という供給を突き合わせます。代表は商社で木材と建材を扱ってきた人間です。
山と人をつなぐ、この仕事全体につけた名前です。山林を所有し、実際に山で仕事をしている地域の事業者とチームを組んで運営しています。
YAMATCH のサイトへ ↗
おつなぎしたあとも
話が進むと、境界の確認、立木の量の把握、施業の段取り、権利や登記の手続きといった実務が出てきます。調査と施業は 01 調査・測量・評価 と 03 管理・施業・特殊伐採 でそのまま引き受けられます。権利や登記は、提携する司法書士・不動産事業者・金融機関におつなぎします。引き合わせて終わり、にはしません。
することと、しないこと
お引き合わせの仕事は、どこまでを誰がやるのかが曖昧になりがちです。はじめにはっきりさせておきます。
- 山林の調査と、根拠のある評価
- ご意向のヒアリングと条件の整理
- 条件の合いそうな相手の情報をお伝えすること
- 顔合わせの場を設けること
- 境界確認・立木調査など、実務の引き受け
- 専門家へのおつなぎ
- 宅地建物取引業にあたる取引の代理・媒介
- 契約書の作成や、契約当事者としての立ち会い
- 登記の手続きそのもの
- 価格の決定(判断材料はお出しします)
当社は宅地建物取引業の免許を持っていません。そのため、宅地建物取引業にあたる取引の代理や媒介は行いません。行うのは、山林の調査・評価と、情報のおつなぎです。契約の手続きは、当事者どうし、または有資格の専門家のもとで進めていただきます。
木材の流れ
同じ一本の木でも、太さと質によって行き先が変わります。どこへ出すかで手取りが変わります。
つなぎ方
価格を決めるのは当事者です。やまもりは、判断の材料になる数字を出す側に立ちます。
こんな方に
- 相続した山を引き継ぎたい方
- 土地は残して立木だけ売りたい方
- 山林を買いたい・借りたい方
- 施業できる私有林を探している林業事業者
- 原木・製材の調達先を探している工場
- 燃料用チップの供給先を探している事業者
進め方
- ご相談 | 無料
ご意向をうかがいます。決まっていなくて構いません。
- 調査・評価
何がどれだけあるのか、判断の材料になる数字を出します。
- 条件の整理
規格、量、時期、範囲、譲れない点。相手に伝わる形にまとめます。
- おつなぎ
条件の合いそうな相手の情報をお伝えし、顔合わせの場を設けます。
- お手続き
当事者どうし、または提携する専門家のもとで進めていただきます。